内田です。
この大会は自分が走りはじめた頃から毎年エントリーしています。
ここ数年はハーフでしたが、今年は10kmに参加しました。
冬場の走り込みの成果が発揮できるフラットで走りやすいコースです。
しかし、今年は大切な冬場に仕事が忙しく全く走り込みができませんでした。健身塾でのインドアトレーニングも2ヶ月もお休みしてしまいました。
4月になり時間ができたので直前ではあましたが、3日連続でインドアトレーニングをしました。
ACの練習では子どもたちと1000m×3や坂をやりました。
こんなに練習不足で大会を迎え不安でいっぱいでした。
しかし、健身塾でのスプリントトレーニングマシーンでの感覚がレース中の脚の動きに同化して、腰が落ちることなく走れたように感じました。
練習で1000mを走った時、雅也くんの走るリズムが自分の中の忘れていた感覚を思いさせてくれました。
前日の坂での練習は、ラストスパートのイメージに繋がり、焼津のラスト直接を駆け抜けることができました。
Timeはよくないですが、練習をつんでいけばまだまだTimeはよくなる!と確信しました。
ロードレースは1人で参加することが多いのですが、自分の心の中にはクラブのみんながいます。
レース中、苦しくなるとみんなの顔が浮かびます。すると、不思議なチカラで背中を押してくれたりパワーをくれたりします。「内田さん、ファイト!」って声が心の中で響き、最後まで頑張ることができます。
子どもたちの頑張っている姿が自分にとっても大きな励みになる、ACはステキなチームです。
今シーズンも子どもから大人まで、みんなで切磋琢磨し笑顔で頑張っていきましょう!
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